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2009年04月21日

大工さん、がんばって墨付けやってます。

大工さんががんばって墨付けやってます。

こちらの家は、規模が大きいので、木材の量もかなり多いです。

ハウスメーカーさんたちは、材木を刻むのにプレカットが主流ですが、

私たちは、柱、梁、桁を見せる家が多いので、大工さんに材料の表情を見て

手で刻んでもらっています。

大工さん、がんばって墨付けやってます。





















大工さん、がんばって墨付けやってます。





















普通の家の二件分は十分にあるので、墨付けをしてもなかなか進みません。

大工さんは、朝早くから、夜遅くまで、がんばっています。

早く上棟ができるといいのですが、まだまだかかりそうです。

私たちのホームページは、http://www.syouwakensetu.com です。

よろしくお願いします。



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Posted by syouwakensetu at 16:02│Comments(2)沼津の家T
この記事へのコメント
何となくですが心温まるようなブログになりましたね。プレカットが発達してとても材木を刻んでいたのでは採算からして大変だと思いますが思いがそこにあるのだな~と思いました。

もう一つ思い出したのは法隆寺は癖木を使って建築されています。どんなにご立派な
材を使うか?と思いきや、西岡さんの時代から癖木を使った建築を貫いているようです。
専門家だから私の書いてあるのが勿論分かると思いますが節だらけの建築の材とは思えないような癖木を使って法隆寺は作られているのは本当にビックリでした。ここにも想いが存在しているのだと思います。

昔ながらが全て良いとは思えないが、想いという点では歴史があるだけに正に重いと思います。心をくすぶられたような気がして、感謝ですね。
Posted by ふじのおやまのヒデふじのおやまのヒデ at 2009年04月21日 17:35
コメント ありがとうございます。
無垢の木材の質感が好きで、できるだけ木材を見せるようにしています。
それも、節だらけや、変木や、耳つきの板材を面白がって使っています。
メーカーさんが、合理性採算性を重視する流れの中、流れに逆らっていきたいと常々思っています。
Posted by syouwakensetusyouwakensetu at 2009年04月22日 09:45
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大工さん、がんばって墨付けやってます。
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